面倒なホームパーティも段取り上手になれば、もてなし上手に!

最近では、気ごころ知れた仲間内でホームパーティをすることが流行っています。

しかし、いざホストになろうものなら何をしていいのか分からないですよね。

また、ゲストをどう迎えたら満足してくれるのかを考えただけで、もうそれだけでめんどうになってしまいます。

今回はそんなあなたにホームパーティのコツを提案させていただきます。

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目次

準備(1ヶ月前)

パーティの規模とゲストを決める

  • パーティーのテーマ

まず、ホームパーティをするにも どんなテーマ(内容)にするのかを決めなくてはなりません。

たとえば子供の誕生日会、近所の引っ越してきた家族の歓迎会、それにただ仲の良い家族を招待するだけのパーティーとかです。

  • ゲストは誰を呼ぶのか

テーマがきまれば自ずとゲストが決まってくると思います。

ただ難しいのがどこまで親しい人を呼ぶのかの線引だと思います。

気持ちよくパーティーをするのなら少しでも多くのお友達を招待しましょう。

それが無理なら違うテーマのときにまた誘ってみましょう。

  • 招待状を書く

さぁ、いよいよテーマとゲストが決まれば招待状を作りましょう。

できればみんな一人一人に手書きが良いのですが、センスに自信がないのならプロにお任せしましょう。

ここは手抜きにはならない、おしゃれなWEB招待状がネット上から作ることができます。

検索すればすぐに出てきますよ。

あと、参加費がかかるなら金額も忘れずに記入しておきましょう。

後でと言うとトラブルのもとになるのでここは大事です。

準備(2週間前)

献立を考える

料理はパーティーの主役です。

ゲストに何が食べたいものを聞くのも良いのですが、アレルギーなどで食べれない物が無いかだけは必ず聞いておきましょう。

あと飲み物の用意も忘れずに。

子供が主役ならフルーツ缶とサイダーで作るフルーツポンチなんて簡単に豪華に見せることができます。

大人が主役ならビール以外にアルコールとジュースを混ぜるだけの簡単なカクテルのレシピを覚えておくと良いで。

あと料理を作るのも大変なので、予算が多少あるのならケータリングサービスを利用すると良いです。

費用は一人あたり3,000~5,000ぐらいで結構満足できます。

でも、一つぐらいはあなたの得意料理を用意しましょう。

それだけでも料理の話題でパーティーは盛り上がりますよ。

 

準備(前日)

最終確認

参加費を徴収するのなら前日までにもらいましょう。

当日にお金のやり取りは野暮ってなもんですよ。

では確認します。

  1. ゲストは予定通り全員参加されますか?
  2. ケータリングの予約は大丈夫ですか?
  3. 掃除は終わりましたか?
  4. 飲み物だけでなく氷も用意できましたか?
  5. 食器は人数分ありますか?

食器やグラス、カトラリー類は揃っていれば見栄えがしますが、必ずしも揃っていなくてOK。

わざと違った組み合わせにして、自慢の食器をゲストに紹介する場にしてしまうのも手です。

カジュアルなパーティーなら、カラフルなプラスティックやペーパー製のものを複数組み合わせて使っても素敵ですよ。

また、ゲストがもっとも長い時間を過ごすリビングダイニングを中心に、散らかったものを片付け、掃除機やダスターで埃を取り拭き清めます。

どうしても間に合わない時は、段ボール箱などにまとめて寝室に放り込んでしまうのも手。

パーティー当日

さぁ、いよいよ今日は待ちに待ったパーティーの日です。

昨日から準備はいかがでしたか?

おもてなしも大切ですが、一番大切なことは自分も一緒にパーティーに参加して楽しみましょう。

 

 

BGMは場の雰囲気を和ませたり、ゲストの気持ちを盛り上げたりする役割を担うもの。

できれば用意しておきたいですね。

基本的には自分の好きな音楽を流せばOK。

Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスでは、シーンに合わせた音楽を集めたプレイリストを提供しているので、それを利用するのも良いでしょう。

らにウェルカムドリンクを用意できるとベストですね。

寒い日だったら、少し甘くしたホットワインで迎えると喜ばれるでしょう。

そして、荷物置き場を確保しておくことも忘れずに。

大きなカゴを用意してバッグ置き場を作っておくと良いでしょう。

また秋から冬にかけては、ゲストが着てきた上着をかけるスペースを用意しておくことも忘れずに!

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