白湯は水道水でつくって良いの?合わせて作り方と飲み方も紹介

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ここ数年ですっかり認知さててきた白湯さゆの健康法として色んな効果が期待さてていますよね。

例えば「冷え性の改善」「ダイエット効果」「デトックス効果」「美肌効果」と言ったところでしょうか。

それを知って、いつも白湯を飲んでます。と言うあなたにちょっとだけ聞きますね。

ミネラルウォーターでなく水道水で作った白湯は効果あるのでしょうか?

答えは「水道水でも問題はありません」が…。

その理由と正しい白湯の作り方と飲み方など、が今回のテーマです。

と言うわけで、「白湯は体に美味しく、その効果のある作り方と飲み方を紹介」するはなしです。

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白湯の作り方(白湯は水道水でつくって良いの?)

先に言ったように水道水で何も問題はありません。

なぜなら水を沸騰させるからです。

でも、ミネラルウォーターだと水道水と違って、消毒用の塩素が入っていないので、煮沸せずに温めるだけで白湯が作れます。

ここに簡単に水道水とミネラルウォーで白湯の作り方を紹介します。

白湯の作り方(水道水)

水道水で白湯を作る場合は、フタを外せるやかんや鍋を使いましょう。

電子レンジや電気ケトルは簡単にお湯を作ることができますが、水道水での白湯には不向きです。

その理由は、フタを外して蒸気を逃がすことができない沸騰させ続けることができないからです。

なぜそんなことをする必要があるのか?

まず、水が沸騰するまではフタをしたままでも構いません。

フタを外さないといけないのは、水が蒸発し始める沸騰後です。

水道水には消毒のため塩素(カルキ)が含まれています。

これが、飲料水としての風味を損なう主な原因になっています。

塩素は沸騰させることで蒸気となるので、沸騰後はフタを外してきちんと蒸気の逃げ道を確保しましょう。

つまりフタを外せない道具では、塩素を抜くことができないので不向きということです。

水道水に入っている塩素を抜くためには15分ほど沸騰させ続ける必要があります。

また、塩素以上に問題視されているのがトリハロメタンという物質です。

トリハロメタンは塩素と水分中の有機物が反応してできる物質で、塩素と同様に沸騰させることで除去することができます。

しかし、沸騰後5分程度で加熱を止めてしまうと逆に水分中のトリハロメタンの濃度が上がってしまうのです。

ただし、これは一時的な現象に過ぎません。

15分ほど沸騰させれば今度は確実にトリハロメタンを除去することができます。

【ポイント】沸騰したら、フタを外して15分間沸騰させ続ける。

白湯の作り方(ミネラルウォーター)

ミネラルウォーターなら、白湯が飲みたいときに簡単に作ることができます。

いちばん簡単なのは電子レンジで作る方法です。

ミネラルウォーターを、マグカップに入れて、500ワットの電子レンジで2分ほど温めるだけです。

それを50度前後まで冷ましてから飲むようにします。

夜にお湯を沸かしておいて、保温ポットに入れておくのも良いでしょう。

沸かすときに電気ケトルを利用しても時間もかからなくて、便利ですよね。

【ポイント】マグカップに入れレンジで2分 または 電気ケトルでもOK!

これで、お分かりなられたと思うのですが、水道水で白湯を作るのはなかなか手間がかかりますよね。

先の「水道水でも問題はありません」が…。と言ったのは、こういったことだったのです。

それでも水道水で「寝起きに飲みたい!でも朝は時間がない!」という方には、夜のうちに作っておいて電気ポットで保温しておくのも手ですよね。

また、予算に余裕があれば塩素を除去する浄水器を蛇口に取り付けたり、すぐに温かいミネラルウォーターを出すことができるウォーターサーバーを導入したりするのも良いかもしれませんね。

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白湯の正しい飲み方や適正温度とタイミングは?

ここでは白湯の正しい飲み方について説明します。

白湯を飲むということは、好きな時に熱いお湯をガバガバ飲めば良いと言うものでもありません。

それは白湯を飲むタイミングや量によって効果も変わってきます。

ここではそんな白湯正しい飲み方の説明していきます。

温度

まずは、白湯の適正温度は50~60℃です。

白湯の温度は、季節に合わせたり体質・体調によって調節することが大切です。

体感的には、マグカップ入れたときに「少し熱いかな」と感じる程度が目安です。

体温より少し熱めのお湯を飲むとスムーズに体内に吸収されやすく、健康効果も得やすいです。

飲み方

白湯の正しい飲み方として、一口ずつゆっくり飲むことが大切です。

ただ、あまりゆっくり飲み過ぎると白湯が冷めてしまうので、10~20分程度の時間を目安にしましょう。

1日に飲む量は800~1,000ml、1回に飲む量は150~200ccが理想です。

白湯は水分の吸収が良いため、飲み過ぎるとむくみの原因となります。

1日の摂取目安量をきちんと守ることで健康的な体質を手に入れましょう。

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タイミング

【起床時】

お水でも言えることですが、朝になり、目を覚ました時は体の水分が思っているよりも不足している状態にあります。

多い時には1リットルも失ってしまっていることもあるのです。

水分不足を放っておくと、健康状態だけでなく、美容にも悪影響が出てきます。

朝起きてから白湯を飲むことにより、就寝時に失った水分も摂取できる上に、血液の流れもサラサラにすることができるのです。

【食事前と食事中】

食事前と食事中に白湯を飲むことは胃腸の消化機能を促してくれ、また食べた物の栄養素を吸収しやすくしてくれます。

ただし、過度な水分摂取は太ってしまう原因となります。

特に食事中に白湯を飲む場合はコップ一杯程度で抑えるようにしましょう。

【就寝前】

寝る前に白湯を飲むと、身体共にリラックス効果が期待できます。

確かに体が温まった状態の方が寝つきが良くなりますよね。

その上、水分不足を防ぐことや睡眠中の代謝の向上なども見込めるので、良いことばかりです。

また、コーヒーやお茶のような飲み物と違い、白湯はカフェインレスなので安心して飲むことができます。

寝る前の白湯は熱すぎず、体がポカポカする程度の温度(50℃程度)でゆっくりと時間をかけて飲みましょう。

時間をかけてゆっくり飲むことで、腸内にも刺激を与えることなく、摂取するように心がけましょう。

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白湯の効果

ご存知の方も多いかと思いますが、改めて白湯の効果について説明します。

これまでの復習だと思って、読んで見てください。

冷え性の改善

女性に多い、冷え性。

寒い冬は外気の影響で手足が冷えてしまいがちですが、夏場もクーラー病で体が冷やしてしまう人が増えてきています。

その原因として考えられることは2つあり、1つは冷たいものを取り過ぎて胃腸を冷やしてしまうこと。

そしてもう1つは自律神経の乱れ。

無理なダイエットや過剰なストレスを受けるとホルモンバランスが乱れ、それが原因で自律神経も乱れてしまいます。

室内と外気の寒暖差など、環境の変化からくるストレスも自律神経を乱してしまう原因に。

白湯を飲むことで胃腸が温まって新陳代謝が上がり、体の中から温めることで改善されると言われています。

また、自律神経の乱れからくる冷えも、白湯を飲んで内臓から体を温め、代謝と血流アップを目指しましょう。

ダイエット効果

白湯はダイエットにも効果的。

その理由としては、内臓を温めることで基礎代謝があがり、脂肪を燃焼しやすくしてくれるそうです。

温める事で血の巡りがよくなり内蔵の温度が1℃あがります。

これによって免疫力や基礎代謝もあがり、脂肪が燃焼されやすくなります。

また、血液やリンパの流れがよくなることで、体内の余分な水分を尿として排出できるため、むくみ防止にも効果的です。

これによって白湯で痩せやすい体へと作り変えていくことも可能です。

デトックス効果

便秘になりがちな人にも白湯はおすすめです。

白湯を飲むとことで胃腸に溜まった未消化物質や毒素を排出してくれます。

また、温められて腸の動きが活発になり、消化力がアップするため、便秘解消にとても効果的です。

さらに、腸内の老廃物を洗い流してくれることにより、体の毒素を排出するデトックス効果が期待できます。

美肌効果

代謝がよくなることで便秘が改善されますし、美肌に効果があります。

体内の老廃物を排出することで腸もキレイになり、肌も美しくなると考えられています。

腸を美しくすることが美肌を保つには必要なことです。

たしかに食べ過ぎや飲み過ぎなど胃腸が疲れている時は吹き出物などが出やすくなりますよね。

新陳代謝が上がることで肌のターンオーバーが促進されます。

肌の土台づくりの為にも白湯を飲むことは効果的です。

 

【提案 ☞ 鉄瓶で沸かして鉄分も一緒に取りませんか?】

水道水でもミネラルウォーターのどちらでも良いのですが、せっかくなので鉄瓶で白湯を作りませんか?

上記に書いた「白湯の効果」に+鉄分接種で女性特有の貧血予防に効果があります。

お時間があればこちらのサイトも参考にしてください。

「鉄瓶のさびの取り方と湯垢を付着させる方法」

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は白湯についてのはなしでした。

余談ですけど、むかし江戸時代の頃は白湯と言うのは贅沢なもので、おもてなしに出されたとか。

今みたいに火を使う事は大変手間な時代でしたから。

そんなか現代では、健康志向の人が飲むようになってきました。

ただ水を沸かしただけなのに…。

それでも、忙しい世の中でお湯を沸かして、少し冷まして、ゆっくり飲む。なんて江戸自体の頃とは違う意味で贅沢なものかもしれませんね。

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