二重アゴの治し方|原因を知ってマッサージや筋トレを使った改善方!

二重あごと言うだけで、太って見えてしまうので嫌ですよね。

ほかにも顎の下に肉がついてしまうと、どんなデメリットがあるのでしょう。

・太って見える
・顔が大きく見える
・だらしない印象になる
・老けて見える

二重アゴの人は顎の脂肪が目立つので、顔の面積が大きくなります。

しかも、フェイスラインがたるみますので、だらしがなく、老けて見えるようになってしまうのです。

そんなあなたも、今すぐ二重あごを直ぐにでも治したい!と思いますよね。

今回はそんな二重あごの原因と治し方のはなしです。

二重あごを解消するだけで、美人度が大きくアップしますよ。

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目次

1.手軽にする2重アゴの治し方

まずは手軽にできる、簡単な2重あごの治し方です。

家でテレビを見ながらリラックスしてできるものですので、1日10分程度を毎日繰り返してみてください。

a.リンパマッサージでする二重アゴの治し方

1.鎖骨の上のリンパを念入りにマッサージ

2.人差し指と中指で耳をはさんで耳下のリンパを回し揉み

3.手のひらをつかってアゴから両側の耳下にむかってリンパを押し流すようにマッサージ

4.耳下から鎖骨にむかってリンパを押し流すようにマッサージ

5.鎖骨の上を再度念入りマッサージして脇にリンパが流れるようマッサージ

あごの下→耳の下→鎖骨→脇とリンパの流れをマッサージでフォローしてあげるイメージです。

血行のよくなっているお風呂上がりなどにやると効果的です。

b.顔ストレッチでする二重あごダイエット

もっと、顔ストレッチをしたい方には、こちらの動画のやり方がおすすめです。

1分もない方法ですので、よかったら試してみてください。

★★二重あごダイエットの方法★★

①口角を真横にひき「あ」の口を作ります。
10秒間キープしましょう。

②「お」の口を作ります。
10秒間キープしましょう。

③斜め45度に顔をあげて、「う」の口を作ります。
10秒間キープしましょう。

④顔を元の角度に戻します。

⑤口角を思いっきり真横にひっぱり「い」の口を作ります。
10秒間キープしましょう。

⑥「う」の口に戻します。
10秒間キープしましょう。

【引用:スキンケアTV《メディシル》

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2.二重アゴになる5つ原因

つぎに、二重アゴになってしまう原因はどういったことがあるのでしょう。

普通に生活しているだけなのに、そもそもなんで二重アゴになんてなっちゃうんでしょう?

二重アゴになる原因には、大きく「肥満」「たるみ」「姿勢」「むくみ」の4つがあるのだとか。

なかでも「姿勢が悪い」ことが原因で二重アゴになっている人はほとんどだそうです。

原因を知ることで、その原因が日頃の習慣にあるのなら、そういったことをしなければ良いだけの話です。

それでは詳しく見ていきましょう。

(1)姿勢が悪い

姿勢が悪いことも二重あごの原因になります。

「痩せているのに二重あご」だという人は、姿勢の悪さが関係しています。

スマホが手放せない人や姿勢が悪い状態でデスクワークをやっている人は、二重あごになりやすいんです。

スマホをいつも触っている人は、常に斜め下を向いている状態なるので、ストレートネックになってしまう人が多いです。

ストレートネックとは、どんな姿勢なのでしょう?

首のけい椎は横から見たときは、前へS字カーブを描くように積まれています。

そこに、スマホをのぞきこむように見る姿勢が、頭が前に突き出すような姿勢になります。

そのため、けい椎の前へのカーブがなくなり、骨がまっすぐに積まれた状態になってしまいます。

よって、この姿勢に慣れると、ストレートネックになり、常にあご先にフェイスラインの脂肪が集まる状態が続くので、二重あごになってしまうのです。

またスマホだけでなく、デスクワークでも同じことです。

机といすの高さを自分に合わせて、パソコンの画面の高さも調整した状態でデスクワークをしていれば良いのですが、やや下向きの状態でパソコンを長時間使っている人も、ストレートネックになりやすいので、二重あごになってしまいます。

(2)筋力不足

顔の筋力が足りないと、皮膚を支えることができなくなり、顔の皮膚がたるみ下がっていきます。

よくある事例として、柔らかいものばかり食べていると、顎や口周りの筋肉をあまり使わなくなります。

こういった習慣が、顔の筋力不足になってしまい、皮膚がたるんで二重あごの原因になってしまいます。

また、無表情の人やあまり話さない人も、顔の筋肉を動かす機会があまりないので、二重あごになりやすいです。

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(3)脂肪がついている

分かりやすいのが、肥満になり太ってしまえば、全身に脂肪が付きますよね。

もちろん、顔周りにも肉がつくと、「二重あご」になります。

理由ははっきりしていて、皮下脂肪の蓄積が原因なので、ダイエットをして減量したり、あごや首周りの筋肉を鍛えることで解消できますよね。

もちろん、太った時は全般的に太ってアゴも太るわけですが、あごだけ二重アゴになってしまう場合は、別の原因が考えられます。

(4)むくみ

少し注意したいのは、フェイスラインがむくんで二重あごになることです。

リンパの流れが悪いと老廃物がうまく排出できずに、その部分が「むくみ」となって膨れるためです。

むくみの原因は、次のようなものがあります。

・お酒の飲み過ぎ
・塩分の摂り過ぎ
・顔に老廃物が溜まっている
・冷え性

お酒を飲んだ翌日や塩辛いものを食べて次の日は、顔がパンパンにむくんでいることがありますよね。

また、冷え性などで顔のリンパの流れが悪くなると、顔の老廃物や余計な水分が回収されず、むくんでしまうのです。

これらのむくみが原因で二重アゴになってしまうので、リンパマッサージで解消しましょう。

(5)加齢で皮膚がたるむ

加齢によって皮膚がたるみます。

年齢を重ねると、皮膚のハリを保つためのコラーゲンが減ってきます。

あごの周り、表情筋、舌の付け根など……、加齢により衰えた筋肉はやがて垂れて「二重あご」になります。

そうすると、顎の皮膚がたるんできて下がってきますので、二重あごになってしまうのです。

高齢になると、そこまで太っているわけではないのに、二重あごになってしまうのは、脂肪がついていないけれど、皮膚がたるんでいるからなんです。

ただ、歳だからと諦めないで、このケースも先ほどと同様にあご周りの筋肉を鍛えれば、ある程度改善できます。

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3.二重アゴとおさらばする6つの方法

いろいろ、2重アゴの治し方や原因について紹介させていただきましたが、動画でわかりやすい「二重アゴをとおさらばする6つの方法」というのがアップされててましたので、こちらも紹介させていただきます。

また、下の各 説明から直接リンクも貼ってはりましので、そちらからもご覧なれます。

美しい首ラインは多くの人の夢。でも、首のお肌はその他のお肌に比べて薄くデリケートなため、ハリを維持するためのケアが大変。二重アゴをなくすだけでなく、首もシェイプアップするための方法にはどのようなものがあるのでしょう?

1.「フェイスエクササイズをする」


フェイスエクササイズは首まわりのシェイプアップに効果的。顔や首に作用し、二重アゴを解消します

2.「香水を使いすぎないようにする」


香水に含まれるアルコールや様々な化学物質は肌を乾燥させ、ハリを失わせてしまいます。ハリがなくなるということは、たれ下がりやシワの原因になるということ

3.「重い宝飾品はつけないようにする」

重いネックレスやペンダントは平均して20%の確率で首の問題を引き起こすと言われています。ですから、このような宝飾品は特別な式などのために取っておくといいでしょう

4.「姿勢に気をつけるようにする」

悪い姿勢や首への負担は筋にコリを作り出してしまいます

5.「お肌の潤いをかかさないようにする」

普段のフェイスクリームを首にも塗るようにしましょう。下から上への動きでマッサージします

6.「ビタミンCや脂肪酸が豊富な食品を多く摂取する」

ビタミンCはコラーゲンの生成を促し、肌に潤いとハリを与えます。柑橘類、トマト、ベリー類を食事に取り入れてみて

【引用元:ブライトサイド「二重アゴとおさらばする6つの方法」】

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まとめ

今回のはなしは、二重あごの原因と解消の仕方を紹介させていただきました。

二重アゴのないスッキリしたアゴのラインをつくることで小顔になるだけでなく、顔全体を若々しく見せてくれます。

二重アゴのない綺麗なアゴラインを目指すためにも、毎日の生活習慣をしっかりと見直しながら、厄介な二重アゴを予防&改善してみてください。

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