
毎年、幹事さんのお悩みの宴会の季節がやってきました!
場所決めやメンバーの出欠席など、意外とやることは多いものです。
そこでさらに宴会の締めの挨拶を頼まれたとなれば、さあ大変!
他の人の挨拶は見たことがあるけれど、自分がやるとなると締めの挨拶ってどうしたら良いのでしょうか。
突然、挨拶をお願いされた場合にも焦らない!無茶ぶりでも成功するスピーチの技術をご紹介していきます!
目次
宴会の「締めの挨拶」をお願いします!無茶ぶりされてもすべらないスピーチ、3つのポイントとは?

宴会で突然のお願い!
でも、なんて挨拶すれば良い!?
と迷ってしまいそうですが、大丈夫です!
突然の無茶ぶりでもすべらないスピーチのポイント3つを抑えておきましょう。
1.「宴もたけなわではありますが」は外さない切込み口!
2.必ずねぎらいの言葉を入れる
3.最後は手締め!
この3つのポイントを抑えておけば、すべらないキチンとした挨拶ができるでしょう。
酔っ払ったままの勢いではなく、きちんと挨拶することも大切です!
酔っ払ってグデグデの姿を見せるより、挨拶を頼まれたならシャキッとした姿で堂々と挨拶しましょう。
部下にも素敵!と思わせられそうです。
終わり良ければ全て良し!だからこそNGな「締め」の挨拶は?
では反対に、絶対にしてはいけない挨拶の仕方はどんな挨拶でしょうか。
絶対こんなのは避けたい!と思う挨拶を3つ。

1.ダラダラと長い挨拶の言葉
宴もたけなわな状態で、長い挨拶を聞くのは苦痛ですよね。
2.何の宴会かわからなくなるような挨拶
忘年会、新年会、歓迎会、送別会という意識を持って話せばOK!
3.新入社員をいじる
いじるなら自分を!新入社員をいじると困ってしまうこともあります。
想像してみるだけでも、こんなものは避けたい!と思いますよね。
あくまでも簡潔に、さっと終わらせるのが好印象の挨拶です。
歓送迎会などの宴会の場では、周りの方々もいらっしゃるので、一丁締めを行うことが多いですね。
まとめ!歓送迎会の締めの挨拶、覚えておきたいポイントとは?
1.歓送迎会のスピーチは、ポイント3つを抑えましょう!
・「宴もたけなわではありますが」は外さない切込み口!
・必ず歓迎の言葉を入れる
・最後は手締め!
2.不釣合いな挨拶は絶対NG!
・長い挨拶
・趣旨に合わない挨拶
・新入社員をいじる挨拶
3.最後は必ず手締めで!

これだけ踏まえておけば、突然挨拶をお願いされた場合にも臨機応変に対応できそうです!
無茶ぶりにもかっこよく答えられるように、挨拶の方法を覚えておいて下さいね!