顔のシミを取る方法|気になるシミの原因や増やさない予防方法は?

 

 

知恵さん
知恵さん

「最近、年のせいか顔のシミが

少し濃くなった気がするの。

それに1つ2つだけでなく

増えた気もするのよ…」

先生
先生

「確かに悩みどころですよね。

シミの対策は色々あるので

あなたに合った方法を紹介しますね。」

美容液などで、毎日しっかりスキンケアしていても、いつのまにか気づけば肌にあらわれるのがシミですよね。

ひとつだけでも見つけるとショックなのに、それがまた増えたり広がったりすると、なおさら気になってしまいますよね。

年齢とともに増えやすくなるシミですが、いくつになってもシミのない肌には憧れます。

ご存知のとおりシミの大きな原因といえば紫外線です。

普段から気をつけていても、紫外線は日常生活のなかにたくさん潜んでいます。

外出した時だけでなく、ガラスを透過して室内にまで入り込んでくるため、外出を控えているのに日に焼けてしまうことも。

また、精神的なストレスを抱えることでもメラニン色素が増えてしまうので、それが定着してシミになることもあります。

他にも、食生活やスキンケア習慣によっては、肌が乾燥したり、栄養不足になったりしてシミができやすい状態になることもあるのです。

そのようにならないために、まずはシミができる原因をしっかりと理解し、日常的な肌習慣を見直すことがとても大事です。

そこで今回は、シミができる原因や対策、おすすめのセルフケアグッズなどをご紹介します。

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目次

顔のシミ取りは難しい?そんなシミ対策は?

肌トラブルの悩みはのひとつ、顔のシミ。

シミひとつで老けて見えたり、美しく見えないことは女性として気になるとこですよね。

まずは、そんなシミ対策を簡単にまとめてみます。

今すぐシミを隠す、コーンシーラーの使い方

とりあえず、気になるシミを隠すのに便利な方法はコーンシーラーですよね。

女性の大敵のクマ、ニキビ、ほうれい線、シワ、そしてシミなど、だいたいはコンシーラーで化粧ついでに隠せちゃいます。

そんなコンシーラーを使う時に注意したいのが、ファンデーションと肌にのせる順番だということ知ってましたか?

ファンデーションのタイプによって、前と後どちらにコンシーラーを使うべきかが異なります。

より仕上がりを良くするためにも、使い方を覚えておきましょう。

パウダーファンデーション

パウダータイプの場合は、コンシーラーはファンデの前に使ってください。

下地やコントロールカラーなどをのせてからコンシーラーを使い、その後パウダーファンデーションを塗っていきます。

リキッド&クリームファンデーション

リキッドやクリームタイプは、ファンデの後にコンシーラーを使ってください。

下地やコントロールカラーなどをのせ、ファンデを顔に伸ばしたのち、コンシーラーで気になる個所をカバーしていきましょう。

シミ予防も兼ねて、化粧品でお肌メンテ

シミ消しなどで一番初めに思い浮かぶのは、洗顔フォームや化粧水などの化粧品ですよね。

しかし残念ながら、化粧品でシミは消えません。

あの、有名な「ケシミン」ですら、 シミのもととなるメラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐ と効果を謳っているように、「消す」とは一言も言ってません

厳密には、『じっくりと時間をかけて今まで出来てしまったシミを少しずつ目立たないようにして、新しいシミができてしまうことを予防する効果がある』と言うだけです。

しかし、ドラックストアにはケシミンだけでなく、各メーカーお値段もピンキリで色んな商品が並び、迷ってしまうぐらいですよね。

では、なぜそんなにもシミケア化粧品が多く、人気があるのでしょうか。

それは、何と言っても気軽に自宅で使えて、そこそこ美白が保つことができるからです。

シミの原因を体内から無くす飲み薬

シミ対策というと、まず思い浮かぶのは美白化粧品でのケアじゃないでしょうか。

しかし、化粧品は皮膚表面のシミにしか働きかけることができません。

また、肌に直接つけるため肌トラブルの原因となったり、肌質・体質によっては使えなかったりする方もいます。

そんな方にはシミ改善飲み薬をおすすめします。

肌の内側から働きかけ、肌に蓄積してしまったメラニン色素の排出を促してくれるものとして、常備薬として飲まれる方も多いです。

サプリメントではなく第3類の医薬品であるため、その効果は国に認められています。

それに、医薬品とはいえ、ほとんどのものは体にやさしい配合のため、シミの改善や予防のために飲み続けることができます。

皮膚科などでのシミ治療で、飲み薬を併用することが多いことからもわかるように、内側からのケアはとても重要です。

なかなか消えないシミにお悩みの方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?

手っ取り早く消したいシミ治療

先に紹介した化粧品やサプリでシミを消すには、約半年から1年はかかると言われます。

早くシミを取りたい人には皮膚科でレーザー治療をすることをオススメします。

シミのタイプによりますが、通院でおよそ1ヶ月ほどで綺麗にと言われてます。

ただ、レーザー治療と聞くと痛い、高額、跡が残るのでは?といった心配がありますよね。

それに医療保険適用外です。

でもその点は、大丈夫です。昔と比べてかなり改善されたようなので、お近くのクリニックを口コミサイトで検索してみてください。→ EPARK(クリニック・病院 口コミサイト)

また、最近では「シミ取り放題」と言った検索ワードがあるようにお値ごろなコースも有るようです。

シミが多くて悩まれてる方は、試しに「シミ取り放題」と検索してみてください。

シミの原因はメラミンだけでなかった⁉そんな予防方法は?

いまさらながら、そもそもシミとはどういったことでしょう?

ご存知のとおり、皮膚内で作られるメラニンという色素が沈着したものです。

多くのシミの原因は紫外線に当たることで発生すると言われています。

しかし、それだけでは無いのです。

ほかにも、
ホルモンバランスの乱れによって発生する「肝班」や
遺伝性の「そばかす」、
皮膚の炎症跡から起こるシミもあります。

いずれのシミも、紫外線に当たると悪化してしまうと言われています。

合わせて女性の悩みどころにくすみとは、一般的に肌の透明感や明るさが失われて、暗くくすんで見える状態です。

これもメラニンの蓄積、血液循環不良、乾燥、皮膚表面の汚れなどによって、くすみが起こります。

シミはなぜ消えないのか?

同じメラミン色素の発生でできる日焼けは元に戻るのに、どうしてシミは部分的に残ったままだったり、年々濃くなってしまうのでしょうか?

それは肌の中のメラノサイト(メラミンの発生物質)で紫外線を浴びなくてもメラニンが過剰に作られ続けているからなのです。

いわゆる「肌が勘違い」してメラミンを作っている状態です。

また、シミの出来ている箇所は新陳代謝が滞り、ゴリゴリにメラニンが溜まってこびりついているような状態になっています。

こうなると、普通のお手入れではなかなか薄くなるのは難しくなってしまいます。

意外?! 第3の紫外線 ブルーライト

スマートフォンやパソコン、テレビを何時間見ていますか?

ブルーライトは、スマートフォンや パソコンから放出されている電磁波です。

紫外線と同じように、肌の深くまで浸透し、約1時間浴びると、色素沈着(日焼け)、シミの原因になるという研究結果も発表されています。

通常の日焼け止めでは防げないので、パソコンやスマートフォンを使う機会が多い人はブルーライト対策化粧品で肌を守りましょう!

ペネロピムーン
定期コースは、初回 2,722円(税込)
初回送料無料!

【日やけ止めだけじゃない】1本8役 の欲ばりCCクリーム
ブルーライトも、大気の汚れも、気になる様々な刺激から、大切な肌をやさしく守って美しく仕上げる。
ノンケミカルで国内最高数値 SPF50+ PA++++ を実現!

シミが増えるのを食い止めたい!

家から出る前に日焼け止め

あなたはいつ日焼け止めを塗っていますか?

日が照っていない曇りの日や明け方、夕方でも、紫外線は降り注いでいます!

外に出る際には、顔・全身にしっかり日焼け止めを塗りましょう。

日焼け止めは、顔用と全身用を分けて使用した方が、肌にやさしくおすすです。

美白スキンケアでお手入れ

シミ・くすみ対策には美白有効成分配合の化粧品の使用が効果的です。

美白化粧品にはメラニンの生成を抑えたり、出来てしまったメラニンを還元する働きがあります。

化粧水・乳液・クリームを美白化粧品に変更、もしくは現在のお手入れに美容液をプラスしてみましょう。

ビタミン類で内側からの美白を

特にビタミンC、ビタミンE、ビタミンB2といった成分は、メラニン生成を抑制してくれるので、積極的に摂取することがおすすめです。

ビタミンB6も皮膚の再生を促進してくれるので、おすすめですね。

ただ、ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンB6は身体に溜めておくことができない成分の為、継続して摂取することが重要です!

おすすめシミ対策 化粧品と飲み薬

ここでは私が使っているシミ対策の化粧品と飲み薬を紹介します。

【草花木果】白花八草美白ライントライアル

シミを予防する美白化粧品といっても種類はとにかく沢山あって、

値段もピンからキリまで…とにかく沢山の種類があります。

毎日のケアで使うのなら「なるべく効果があるシミ対策化粧品を使いたい!」と思いますよね。

そこでシミに効果があると言われる、人気の美白化粧品を探してみたところ、いくつか試してみました。

その中から、今回はお気に入りの『【草花木果】白花八草』を紹介します。

商品説明文をそのまま引用すると、

『やさしくて、頼もしい美白』をコンセプトに
自然派ながら効果実感していただく為に3つのコンセプトを掲げています。

【1】光澄み
草花木果独自成分『白花八草エキス』配合
美肌によいとされる植物の中から白い花を咲かせる8種類を選定し、国内収穫したものを独自ブレンド
白い花の美しさと肌の透明感に着目し、水分量が多くうるおった肌を実現します。

【2】シミ抑制
『アルブチン』と『ビタミンC誘導体』を配合
W美白有効成分で、シミ抑制を目指します。

【3】肌まもる
抗炎症成分の『グリチルリチン酸ジカリウム』を配合し、ダメージを受けやすい肌あれをしっかりケア
自然派ならではの”やさしさ”を実感!

また、草花木果の商品ライン共通で

<1>5つの無添加(パラベン、合成香料、紫外線吸収剤、タール系色素、鉱物油)
<2>関平温泉水使用(使用する水にもこだわっております)
<3>シトラスフローラルの香りに癒されるオリジナルレシピの天然香料100%使用

と言ったように、私個人の感想としては
自然派の美白は肌に優しそうだけど、頼り無いのでは…と思いがちですが、しっかりと美白と潤いを感じることができました。

こちら、お値段は
定期コースは、初回 1,980円(税込)
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使用後でも、30日間返品保証です!

 【白花八草美白ライン】トライアルセット

「ホワイトルマン」120カプセル(1ヶ月分)

理想は食品でビタミン類を摂ることをオススメしますが、なかなかそういった食事はできないですよね。

だったら、シミの原因となるメラニンなどに効果的にアプローチする成分が含まれている商品を紹介します。

ビタミンC1200mg、ビタミンE100mg、ビタミンB₂10mgを配合した
シミ・そばかすに効く第3類の医薬品です。

シミの元となるメラニン色素にビタミンC、ビタミンEの2つの美容ビタミンが
「メラニン色素をできにくくする」「できたメラニン色素を薄くする」という2つのアプローチを行い、ビタミンB1で代謝を促すことでシミ・そばかす・日やけに効きます。

また、植物由来原料(プルラン)カプセルを採用した唯一のビタミンC主薬製薬で、
カプセルは壊れやすいビタミンCの劣化を抑え、効率よく摂取が可能となります。

飲むだけでシミ対策ができるので、普段忙しくてなかなかスキンケアの時間がとれないとお悩みの方におすすめです。

私も、気がついたらシミが薄くなってきた事に驚いています。

こちら、お値段は
定期コースは、初回 1,900円(本体価格)
送料無料!
回数の縛りもなく、1回のみでの解約もOKです!

シミ・そばかすに医薬品の力が効く!ホワイトルマン

まとめ

お年頃になると、どうしても気なるシミ。

結果、いろいろ試したくなるのは女心ですよね。

しかし、色々ためした結果なかなか効果が出ないのも辛いところです。

1ヶ月や2ヶ月でハッキリと効果が出ないのは、しかたが無いですよね。

とりあえず、クリニックで手っ取り早くシミを取ってしまうのも良いのですが、今回紹介させていただいた化粧品と飲み薬で半年続ければ、きっとキレイなお肌も実感できますよ。

私もまだまだ、美肌目指して頑張ります!

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