口臭を治す方法。中学生、高校生が注すべき5つのこと!自分の口臭が簡単にわかる方法!

最近、なにげに家族から口臭を指摘され、通学中には電車の中で近くの人が嫌な顔をして、極めつけに友人にガムをそれとなく勧められた。

そんな些細なことから、自分の口臭が気になり始める子どもは多くいます。

口臭はかなりデリケートな問題なので、相手に面と向かって言えないし、指摘もしづらいですよね。

それが、もし自分の口が臭かったとしたら、と思うとまわりの人は言ってくれないことも想像できます。

口臭は自分ではわからないので、気になり始めると周囲の人が気になって、口を開けて笑えなかったり、話しづらくなったりします。

そうなってくると、人との距離を置くようになってしまいます。

まず知るべきは、口臭は摂取した食物による外因性のもののほか、歯周病などの口腔疾患に由来する病的口臭などの原因が挙げられます。

しかし、難しく考える必要もありません。

おもな口臭の原因の80%以上が口腔内にあると言われています。

あの不快と感じる生ごみのような匂いは、口腔内で発生する「揮発性の硫黄化合物」が主な原因です。

揮発性硫黄化合物は主に次の3種類のガスからなります。

・硫化水素(卵の腐乱臭)
・メチルメルカプタン(たまねぎの腐ったような臭い)
・ジメチルサルファイド(キャベツの腐ったような臭い)

口臭はこれらのガスが混合した臭いです。

これさえ無くせば、口臭の悩みも解決できます。

本記事はこんな方向けの記事です。

  • 口臭の匂いのもとを知りたい
  • 自分の口臭の原因を知りたい
  • 口臭があるか自分でチェックしたい

それでは、最後までお付き合いください。

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10代の口臭がきつい傾向の原因

10代からの成長期は、心身が急激に変化してきます。

男性はヒゲが生えたり、声が変わったりします。

また、女性は生理が始まったりして、血液中の成長ホルモンや男(女)性ホルモンのバランスが大きく変化します。

そして、口内は体の酸化からくる悪玉菌が多く発生しています。

それによって、子どもの時とは全く違う匂いがしてきます。

なぜなら身体の機能を司る、自律神経が不安定になり、口臭や体臭を放つようになってきます。

口臭の原因は主に3つあげられます。

口臭の原因の80%以上が口腔内にあるとされています。

なので、口の中を綺麗にすれば、ほとんどの口臭は発生しません。

ただ、たまに体調不良から来る口臭もあるので、それには十分な注意が必要になります。

とりあえず、まずは3つの原因を解説します。

①生理的口臭(せいりてきこうしゅう)

おもに口臭を防ぐ大きな役割を果たしているのが、唾液です。

いつもは、その唾液の自浄作用によって、口臭は抑えられています。

ところが朝起きた時や空腹時、また緊張している時は、口の中の唾液が減少してしまいます。

唾液の分泌が少ないと、口腔内の細菌が増殖し、口臭の原因物質である揮発性硫黄化合物がたくさん作られてしまいます。

アノ口の中がネバネバして、喉が渇いた状態です。

あなたも身に覚えありますよね。

これは、歯を磨いたり水でうがいをするだけで、あとは時間とともに口臭は減少するため、気にする必要はありません。

②外因的口臭(がいいんてきこうしゅう)

これは口にした食事などが、そのまま口臭の原因になります。

たとえばニンニク、ニラ、納豆、ネギなど、匂いの強いものを食事した後に、しばらくは食道や胃を通じて口が臭くなります。

またアルコールやタバコは、臭い元になる成分がいったん体内に取り込まれ、血液を介して全身に循環し、肺を経由して体外に吐き出されます。

これらを習慣的に摂取し続けると、臭いが口臭や体臭となって、排出されるケースもあります。

強い匂いの食事アルコール、タバコは摂取しなければ、時間とともに臭いは減少していきます。

③病的口臭(びょうてきこうしゅう)

体調が悪いときにも口臭が発生することがあります。

これがいちばん口臭の悩みとして、問題です。

ニオイ自体も強めですが、とうの本人はあまり気づかないことが多いようです。

口腔内の治療で済む場合がほとんどですが、まれに重大な病気を抱える場合があるので、注意が必要です。

【歯周病、虫歯】
口の病気の代表格。どちらも進行すると独特の腐ったような臭気を放ちます。

【舌苔】
舌の表面を覆う白っぽい細菌などの固まり。イオウ臭、生ゴミ臭、金魚鉢ような臭気を放ちます。

【歯石】
歯垢が石灰化したもの。口臭はもちろん、歯周病や虫歯の原因に。

【歯垢】
歯に付着する細菌などの固まり。プラークとも。口臭はもちろん、歯周病や虫歯の原因に。

【義歯や詰め物のケア不足】
義歯のプラスチック部分は、ケアを怠るとニオイや色を吸着してしまいます。
また、詰め物もゆるんだり腐食したりすると、そこに汚れがたまってニオイの元に。

【口腔がん】
舌がんをはじめ、口中にできたがんがニオイを発することがあります。

【慢性鼻炎や蓄膿症など】
腐ったようなニオイを発することがあります。鼻づまりによる口呼吸も口中の乾燥を招きます。

【肝機能低下】
アンモニア臭を発することがあります。

【糖尿病】
甘酸っぱいようなニオイを発することがあります。

【便秘】
腸にたまった排泄物から発生したガスが血液を通して体内を循環し、便臭を発することがあります。

病気によって発生する口臭は治療の対象となります。

これらに心当たりや気になることがありましたら、病院へ行きましょう。

そもそもアルミニウムは、鍋だけでなくその他の日常用品にもよく使われているありふれた素材ですが、本当に認知症の原因となってしまうことがあるのでしょうか?

口臭の原因チェックリスト

口臭の原因になる人はおもに、生活習慣からくる場合が多いです。

普段、何気ない行動や習慣があなたのお口から悪臭を放つ原因に…。

これから、下のチェックリストから自分に当てはまるものがありましたら、要注意です。

また、対策も一緒に書いてますので、合わせて読んでください。

  1. 朝食を抜くことが多い
    食事をとらないことで、唾液の分泌が悪くなります。
    なるべく3食きちんと摂ることで体内環境を整えましょう。
  2. よくかまないで食べる
    食べかすが口に残りやすく、消化にも悪いです。
    胃に負担をかけることも、口臭の原因になります。
    できれば食事はゆっくり噛み、唾液と一緒に飲み込むことを意識づけましょう。
  3. 硬いものより、柔らかいものが好き
    奥歯には唾液を分泌するスイッチの役目があります。
    柔らかいものばかり食べていると、唾液の分泌量が足りなくなります。
    その為、口内の潤いや消化分泌が不足し、口臭の原因となってしまいます。
    硬いものも食べ、奥歯やあごをよく使って食べるようにしてください。
  4. 緑茶や水より、コーヒーやエナジードリンクが好き
    コーヒーやエナジードリンクは口内のph値が酸性になりやすい飲み物です。
    空腹時や喉が渇いた状態は、口内の細菌が繁殖しやすいです。
    そんなときにこれらを飲むと口臭が強くなりますので、より中性な緑茶や水を飲むようにしてください。
  5. 水分をあまりとらない
    喉が渇いていないと思っていても、口の中は乾きやすくなります。
    渇いた口の中は細菌が多く繁殖しています。
    こまめに水分補給して、口内を潤すように心掛けましょう。
  6. 気が付くといつも口が開いている
    口呼吸のクセがある人も口臭が臭くなりやすいです。
    口の中が渇かないよう、鼻呼吸を意識して習慣づけましょう。
  7. あまりおしゃべりをしない
    おしゃべりをすると口が渇く気がしますが、実は反対なんです。
    実はおしゃべりすることで、口を動かしアゴの運動することで、唾液の分泌が盛んになります。
    口が臭いことを気にして、ゲームやパソコンばかりしていませんか。
    そうではなく、逆に人とおしゃべりをドンドンたくさんしましょう。
  8. 寝不足になることが多い
    夜更かしも自律神経の機能低下につながり、唾液の分泌が悪くなってしまいます。
    1日8時間の睡眠が理想です。
    早く寝るためのスケジュール管理を心掛けましょう。
  9. ストレスを溜め込んでいる
    ストレスも自律神経のバランスが崩れ、唾液の分泌が悪くなる原因になります。
    上記と同じことの繰り返しになりますが、自律神経の機能を維持すること口臭予防になります。
    その為になるべく、体を動かし、よく寝ることで自律神経も保たれ、ストレスもを溜めないようにしてください。
  10. 夏バテしやすい
    暑さに弱いとどうしても胃の働きも弱くなります。
    それとともに口内の自浄作用が低下し、舌苔が増え口臭が強くなります。
    冷たいものばかり食べると、余計に食欲が落ちます。
    そんな食欲がない時は、胃の負担を軽くし、働きも良くなる食事を摂りましょう。
    たとえば、「おかゆに梅干し」「うどんとだし巻き卵」など温かくて口当たりの良いものをおススメします。

口臭のセルフチェック方法5選

自身の口臭に関してはなかなか気付きにくいことから、本当は周りに口が臭いと思われていないかどうかが気になるところです。

そこで、手軽に自分で口臭を知るチェック方法を紹介します。

1.息のニオイをかぐ

まず、ビニール袋に息を吹き込み、一旦閉じ込めます。

2,3分程度経ってから、その息を嗅いでみることで自分の口臭が確認できます。

なるべく、ビニール袋は無臭なものを用意してください。

2.舌を見る

自分の舌を鏡で見ます。

健康な人の舌はピンク色をしていますが、舌に白い苔のような物がつくことがあります

これを舌苔(ぜったい)といいます。

舌苔がついている人は、口臭がある可能性があります。

3.舌のニオイをかぐ

舌苔がついていた人はさらに舌のニオイも嗅いでみましょう。

ティッシュなどで、舌苔を拭き取り、そのニオイを嗅いでみます。

自分でニオイが強いと感じた場合は、口臭があります。

4.歯間ブラシのニオイをかぐ

「歯間ブラシ」を歯と歯の間に通したあと、そのブラシのニオイを嗅いでみましょう。

ブラシが臭いと感じるなら、口臭があります。

5.唾液のニオイをかぐ

唾液のニオイでも口臭はチェックできます。

唾液のニオイが臭いと感じたら口臭があります。

ただし、唾液の場合は食べた物の匂いが影響します。

それでも自分の口臭がいまいちわからない、異常に臭いという場合は、口臭のチェックをしてもらえる歯科医院に行きましょう。

専門的でより詳細な口臭の原因となる、硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドと言った口臭物質を計測できます。

それで、より正確な口臭対策をすることができます。

簡易的なセルフチェクであれば、口臭の有無は毎日違うので、健康チェックにもなります。

中学生、高校生が口臭で注すべき5つのこと

  1. 口内は清潔を保つ
    食後の歯ブラシ、フロスか歯間ブラシは毎日することで、歯垢が溜まらないようにしましょう。また、就寝前のデンタルリンス・マウスウォッシュ口の中を清潔に保ちましょう。
  2. 肉食から野菜中心の食事
    若いうちは、どうしても肉食になりがちです。しかし、肉は体を酸化させるため、口臭が強くなりがちです。お肉を摂る分、野菜も食べることを意識してください。また、乳酸菌も体内の酸化を抑える作用があるのでヨーグルトや乳酸飲料なども食べましょう。
  3. 緊張やストレスを溜めないよう心掛ける
    学生の頃はストレスを溜めやすいので、注意が必要です。ストレスで自律神経のバランスが崩れ、唾液の分泌が悪くなります。唾液の分泌が悪くなると口臭が強くなるので、ストレスのはけ口を見つけましょう。
  4. 規則正しい生活を送る
    朝食を抜いたり、睡眠不足も自律神経のバランスが崩れ、唾液の分泌が悪くなります。きちんと噛んで食べるバランスの良い食生活、よくおしゃべりして、楽しくリラックスした時間を過ごして、適切な睡眠を確保しましょう。
  5. オーラルタブレットで口腔内をケアする
    フリスクなど清涼タブレットなどで、口臭を防ぐことも可能ですが、一時的なもので完全な口臭予防にはなりませんでした。しかし、最近では口臭予防を目的とした「オーラルタブレット」もいろいろ出てきましたので、手軽に口臭予防ができるようになりました。

まとめ

まず、一番に優先・気を付けて欲しいことは、くれぐれも中学生や高校生の思春期の子どもを傷つけないよう、気を使いましょう。

いきなり「あんた、口臭い!」なんて、口臭を指摘するようなことはやめましょう。

中学生・高校生はいくら良好な親子関係だったとしても、まだ心が繊細な時期です。

そんな子に、ストレートな表現や指摘はやめましょう。

また、心が無垢、繊細な子ども同士で相手の口臭を指摘する場面が発生してしまうことは十分にあります。

子どももナイーブな話題に親に相談しにくいと思います。

そこは子どもに寄り添い、一緒に悩みを解決できる相手は親しかいません。

ほとんどは、口腔内を清潔に保つだけで、解決する悩みなので重くならずに気楽にな感じで解決いてあげましょう。

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