伝統のはなし

伝統のはなし

お守りを返す場所は違う神社でも大丈夫?また、返納の時期はいつ?

みなさんは、お守りを身に着けていますか? 私はいつも、神社の参拝ついでに社務所によって、おみくじやお守りを見て行きます。 最近なんかは趣向を凝らせた、可愛いものやオシャレなものも多く、つい買ってしまいますよね。 そんなことって、ありません? でも、そのお守りも買って、お授かりしたのは良いのですが、お役目が終わったら、いつ、どこに、どうやってお返ししていいのか困ってしまいますよね。 さらに、そのお守りが旅行先などで買ったものでしたら、遠くてすぐにはその神社にお返しが出来なくて、それもむづかしいですよね。 今回はそんな、お守りの返す場所はもとの神社に返さ...
伝統のはなし

ガマの油売りの口上にある効果はどういうもの?

「さあさあ お立ちあい、御用と お急ぎでなかったら、ゆっくりと聞いておいで…。」 昔みた映画で寅さんだったか、何かの時代劇なのか忘れましたが、大道芸人がテンポよく大衆の見ている前で、刀を振り回しあやしげな薬をみごとな口上で売っていたました。 私も幼い頃なので、記憶は遠いですけど面白くて見とれていた気がします。 インパクトのあるその名前が「ガマの油」ということだけ覚えていました。 でも、その怪しげな薬が何なのかがわかりませんでし、その「ガマの油」ってどんな薬で、何に効くのか効能もまったくわかりません。 なので、今回はそんな「ガマの油」について調べてみたはなし...
生活のはなし

2人でじゃんけんをして勝つ確率は?心理学を使った必勝法!

じゃんけんって勝ちたいときに限って、勝てないですよね。 あれって、どうして勝てなくなってしまうんでしょう。 勝つのも負けるのも、相手と同じ確率なのに…。 ひょっとして、負けるのは運が悪いから? それとも、自分がじゃんけんの時に緊張してしまい、実力が出せないせいなのかも? どうしても、じゃんけんに勝ちたい! じゃんけんで勝つには、きっと何か確率とか心理学を使った必勝法があるのでは!? という事で、今回はじゃんけんの確率と心理学を使って勝つ『じゃんけん必勝法!」について調べたはなしです!
伝統のはなし

海外にもあった!?『母の日』を国別で見る感謝の意味と由来

みなさんはご存知のとおり、5月の第2日曜日(2019年5月12日)は『母の日』ですよね。 『母の日』と言うと、日頃からお世話になっているお母さんにカーネーションを添えて感謝の気持ちを送りますよね。 この『母の日』ってアメリカが発祥で、日本だけでなく世界のあちらこちらに、ある風習って知ってましたか? また国によって意味とか送るもが違っていたりして、その国の文化と風習が分かり、とても興味深いです。 今回はそんな海外の『母の日』について、その感謝の意味と由来の違いを国別でまとめてみたはなしです。
生活のはなし

こいのぼり歌詞の疑問!「いらか」とは?「お母さん」がなぜいない?

5月を前に青空の中、あちらこちらで見かけるのは「こいのぼり」。 空を悠々と泳ぐ姿はとても気持ちいいですよね。 家によって、鯉のぼりの上げる本数(匹数?)が違ったりします。 たぶん、それは子供の数と関係があったりするんですよね。 そして、こいのぼりの歌を思わず口ずさんで見ると… 「いらか~のなみと くもぉのなみ~♪」 なんて歌っていると、アレ? 「いらか」って何?って思ったことありませんか? 実際、歌詞を一つ一つ読んでいくと難しい言葉が使われているので、意味が分からないところもあります。 「いらかの波と雲の波」の歌は、「屋根より高い」...
伝統のはなし

悪縁の特徴とは?見分け方と断ち切る方法を教えます!

よく、出会いは大事といいますが、この出会いは良縁か悪縁か?と迷ったことはないでしょうか? そして、誤った悪縁と付き合う事となったら自分への負担となり、大きく降りかかってくることになります。 そのため、あなたが幸せをいくら望んだとしても悪縁を切れなければ、腐れ縁となり幸せをつかむチャンスを逃すことになります。 今回はちょっとだけ怖いけど、方法によっては悪縁を切って、良縁をつかむ方法についてのはなしです。
伝統のはなし

お正月を迎える準備はいつから始めますか?月末だって言ってたら間に合いませんよ!

いよいよ年末となり、バタバタ忙しい時期となりました。 師走とは昔のひとはよく言ったもので、12月に入ったとたん本当に毎日が忙しいです。 やることと言えば、仕事納めに、取引先へのあいさつ回りと何かとやることが多いですよね。 それと合わせ、家で一番大変なのが、大掃除などのお正月を迎える為の準備があります。 もしあなたが毎年、何となく迎えてきたお正月を 今年こそはちゃんと迎えられようにしてみませんか。 そこで今回は、いわゆる「正しいお正月の迎え方」についての調べてみました。 そして大人のたしなみとして、日本の伝統とも言える正しいお正月の迎え方について...
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